プロが教える、衣替えに効果的なクリーニング活用術。

2018年の夏も終わり、あっという間に残すところ3ヶ月と少しになりました。

秋になり、そろそろ衣替えされる方も多いと思います。

冬物は、出した服を着る前に洗ったり、夏物もケースなどに収納する前に洗濯したりしますよね。
それでも、いざ着る時に黄ばんでいたり、シミがついていたり、カビが生えていたりということがあるとショックです。

そうならない様に、お洗濯の時にちょっと気をつけたり、上手にクリーニングを活用しましょう。

保管後の黄ばみやカビの原因

夏の間に着続けた夏服を汗などが落ちきれない状態で汚れたまましまっておくと、黄ばんだり、カビが生えたりしてしまうことがあります。

虫やカビは汚れを食べて繁殖します。また汚れは時間が経てば経つほど取れにくくなるのでクリーニングしたあとでもくすんだ状態で戻ってきたりすることがあります。
白い服なら、汚れがあるとすぐ分かりますが、色物の服だと汚れ具合が分かりません。
だからまだ大丈夫と思っていても、ホコリ、食べ汚し、飲み物の飛沫、汗、アカ、皮脂などで、衣類は思った以上に汚れています。

衣類が何故か重たくなった、着ごこちがすっきりしないという感じがするのは、汚れや汗などの水分を含んで重たくなっているからです。衣類の着用テストによると着用して1ヶ月も経つと衣類は20グラムから60グラムも重たくなります。

衣服には”洗濯期限”がある

食品の賞味期限は美味しく食べられる期限です。それは食べ物が腐敗し始めるより前に設定されています。

クリーニングや洗濯でも、「賞味期限」ではなく「洗濯期限」というものがあるとしたら、「着用したら汚れは必ずつく」、そして「これが白い服だったらかなり汚れているだろう」と感じられる時期が、衣服の「洗濯期限」と言えるでしょう。

衣類を大切に長く愛用するためにも洗濯期限を守りたいものです。

高温洗浄は生地を傷め、ドライクリーニングは水溶性の汚れが落ちない

温度が高いほど汚れが落ちる

洗濯やクリーニングをする場合、汚れを落とす洗浄力から言えば、ぬるま湯より熱いお湯の方がよく、温度が高いほど、洗浄力は強くなります。
木綿のワイシャツや白衣を、昔はぐらぐらするような熱湯に近い温度で洗って真っ白になっていました。

高温に耐えられない素材が多い

しかし今は温度の時代ではなくなっています。
繊維や素材が熱に弱いものが多くなってきましたので、高い温度では洗えません。
最近はワイシャツを40度以下で洗える洗剤が開発されて販売されています。
また、石油から作られた合成界面活性剤の代わりに、天然のオレンジオイルなどが入っている界面活性剤が出てきました。

白いワイシャツのきれいさを求めていけば、温度は60度以上が理想ですが、60度以上になるとワイシャツの襟芯が傷んだりしてきます。
繊維を洗うのに60度は良い温度とは言えません。

ドライクリーニングの仕上がり

ドライクリーニングされて返ってきた衣類が、汚れが取れていないので、自分で簡単に手洗いしたらきれいになった、という話を聞いたことがあります。
ドライクリーニングは石油の溶剤を使うため、油性の汚れは水洗いよりもよく取れます。
ですが、食べこぼしのようなシミや、汗汚れは取れません。

ドライクリーニングした後、水溶性の汚れは逆ミセルというものに包まれていて、それを水につけると溶解して溶けてきます。
だから水に浸けるだけできれいになったわけです。

ドライクリーニングに出しただけで長期保管すると、落とせなかった汗汚れなどは蓄積されたままなので、繊維を傷めてしまうことになります。

衣替えのタイミングでの水洗いクリーニングは最適


木綿など丈夫で高温にも耐えられる生地の衣類は、お湯と洗剤で洗濯後、しっかりとすすいで洗剤を落とし、よく乾燥させ、保管するのもいいでしょう。
それでも落ちきっていない汚れが心配な場合や、ドライクリーニング対応の衣類など繊細な衣類は、生地を傷めずにすっきりと水洗いできるクリーニングがおすすめです。

クリーニングのデアの特殊な水洗いクリーニングで安心

クリーニングのデアでは、繊細な衣類も天然石鹸で水洗いしています。
生地を傷めない特殊な洗い方なので安心です。

ダウンやコートも水洗いで汚れがすっきり落ちる

ドライクリーニング表示のダウンやコートも、しっかり洗えます。

総合クリーニングのデアに、夏の布団やカーテンもおまかせ

汗や汚れ、臭いがしみついた夏物の布団やカーテンも、水洗いですっきり。
保管の前のクリーニングはおすすめです。

プロが管理する保管も使える

クリーニングでのお預かりより最大8ヶ月まで無料で保管のプロがお預かりいたします。
お客さまご希望の時期(各月の上旬・中旬・下旬)になりましたら、発送いたします。
※品目により、有料・保管サービスなし
スペースにも余裕ができ、プロが保管するので安心です。

夏物を収納する前に、変色やカビをしっかり防いで、気持ちよくきれいに保管しましょう。

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