クリーニングカウンセリング 一般衣類

一般衣類

Title おしゃれ着の小さなシミ。シミ抜き料はかかるの?

クリーニングしてもらいたいおしゃれ着に、飲み物のシミがあります…。
小さなシミでも、シミ抜き料がかかるのでしょうか?
シミ抜き料がかかる場合は、いくらぐらいかかるのでしょうか?

デア クリーニングカウンセラーより

洋服についてしまったシミ、嫌ですよね。
うっかりおしゃれ着に飲み物や食べ物をこぼしてしまったら、その場ですぐに水で濡らしたハンカチでポンポンと押さえておきましょう。カンタンに応急処置をしておくことで、その後のシミの落としやすさがかなり違いますよ。

さて、デアのクリーニングは、小ロットで行う丁寧できめ細やかなクリーニング処理が特長です。
「通常のクリーニング処理で落ちる小さなシミ」には基本的にシミ抜き料をいただくことはなく、別料金は発生いたしません。

通常のクリーニング処理で落とすことが不可能な「時間がたった汚れ・シミ、酸化している/変色している汚れ・シミ」については、特殊な溶剤を使う処理も含めて、別途にシミ抜き作業が必要となります。
それについては、有料染み抜きとして1,000円からの料金がかかります。
(洋服の状態によって、有料染み抜き料金は異なります。シミ抜き料の見積も可能です。)

どんなシミ・汚れだとしても、時間が経って落としにくくなってしまう前に、クリーニングさせていただければベストです。
シミを見つけたらぜひ早めにご依頼くださいね。

Title 夏服の汗ジミ。クリーニングしたら取れる?


白い夏用半袖シャツの襟のうらや脇に、黄ばんだ汗ジミがついています。何度か自宅で洗濯しながら着ていましたが取れません。
汗ジミが蓄積して、もう染みついてしまった感じがします。クリーニングで黄ばんだ汗ジミがキレイに取れるものでしょうか?

デア クリーニングカウンセラーより

何度洗濯しても取れないガンコな汗ジミ。困ってしまいますよね。

人の汗は塩化ナトリウムなどのミネラルや水分で構成されています。その汗と、肌から分泌される脂分である皮脂が混ざり合い、空気に触れて酸化して、黄ばんだシミとして洋服に定着してしまうのです。

染みついてしまった汗ジミは、通常の弱アルカリ性の粉洗剤やおしゃれ着用中性洗剤では、まずキレイに落とせないと思っていてください。

デアは、汗ジミには酸素系漂白剤を使ってクリーニング処理を行います。
お預かりした洋服の状態によって若干処理は異なりますが、汗ジミに酸素系漂白剤を塗布し、優しくクリーニング用ブラシで汚れを浮かして、その後はつけ置き洗いを行います。

それでも黄ばんだ汗ジミを取りきれない場合は、数度にわたって丁寧に処理をくり返すか、塩素系漂白剤を使う処理を行うこともあります。

塩素系漂白剤は、酸素系漂白剤より強力な漂白作用があります。
プロのクリーニング技術で、お洋服がいたまないよう塩素系漂白剤の量を加減しながら、少しずつ慎重に作業を進める、という、極めてデリケートな処理です。

お洋服によっては(塩素系・酸素系問わず)漂白剤自体が使用できない場合もありますので、一概にクリーニングをすれば必ずキレイになるということではありませんが、ご自宅で行う洗濯処理よりも高度な洗浄処理を丁寧に施すのが、クリーニングのプロです。
ガンコな汗ジミがついているお洋服のご依頼もお任せください。

Title ウールコートが重たい感じがする。ドライクリーニングが原因?

何年も愛用しているウールのコートがあります。数回ほかのお店でドライクリーニングしてもらいましたが、湿っぽく重たい着心地になってしまいました。
これは、ドライクリーニングが原因でしょうか。それとも、ただ古くなって湿気を吸っただけでしょうか。

デア クリーニングカウンセラーより

きちんとお手入れしながら、お洋服を長く大切にされているんですね。
着ると重たくて、ヒンヤリ湿っぽい感じがする…これは、ドライクリーニングをくり返した洋服に見られる独特の現象です。

ドライクリーニングとは、石油系の有機溶剤を使ってクリーニングする方法です。イメージとしては化粧をオイルクレンジングで落とすように、油性の洗剤でお洋服を洗うというクリーニングです。

シルクのおしゃれ着や、ウールやカシミヤなどのニットセーターやコート、型くずれしやすいスーツなど、「水洗いすると縮んだり、いたんだり、型くずれしてしまう可能性がある」という洋服も安心して洗浄できるのが、ドライクリーニングのメリットです。

油性なので、食べ物などの油脂汚れや、服についた化粧料などの脂溶性汚れはよく落ちます。しかしその一方で、汗や飲み物の汚れのような、水溶性の汚れはドライクリーニングでは落ちにくいのです。

ドライクリーニングを何度か行っても、服についた水溶性の汚れは落ちずに、そのまま残って繊維にどんどん蓄積していきます。
その残ったままの水溶性の汚れこそが、ドライクリーニングをくり返した洋服の「湿っぽさ、重たい感じ」の正体なのです。

デアのデラックス・アクアメイクコースは、ドライクリーニング指定の洋服も洗うことが可能なクリーニング。汗などの水溶性の汚れもきちんと除去することができますよ。ぜひ、大事なお洋服もお任せください。

Title ウールのニット、セーターが縮んでしまった…!縮まないように手入れする方法は?縮んだものを直せる?


愛用しているウールのニットを、自宅の洗濯機で洗ったら縮んでしまいました…!ニットやセーターを縮まないように手入れするにはどうしたらいいですか?縮んだものは、もう直せないのでしょうか?

デア クリーニングカウンセラーより

うっかり洗濯機の通常モードで洗ってしまい、お気に入りのニットが縮んで大変なことになってしまった…というのは、よくあるトラブルといえます。
水に触れると、ギュッと縮むというのは実はウール(羊毛)そのものの性質。羊の体を守るため、雨が降っても、毛が縮んで雨水の侵入を防ぐようになっているのです。

縮んでしまったニットやセーターは、伸ばして元の状態に近づけることは可能です。伸ばし・復元加工を、プロのクリーニング職人に依頼することもできますよ。デアも復元加工のご依頼を受け付けております。(※何㎝くらいの大きさに復元したいのか、依頼時に具体的なサイズをお伝えください。)
ご家庭でできる縮んだニットの伸ばし方は、こちらにも詳しい情報があります。
■服の緊急事態事例集事例002 着る予定にしていたニットが洗濯機で!
URL:https://packman2.com/deacolumn/trouble/18254.html

そしてニットが縮まないようにお手入れする方法として、第一に間違いないのはプロのクリーニングに任せること。
ウールのみならずアルパカ、ラクーンなどのニットでも、プロは素材に合わせて優しく洗い上げるメソッドを持っていますよ。例えばウールニットは、プロはこんな風にクリーニングします。

まずは優しい液体中性洗剤と30度ほどのぬるま湯を使って手作業で洗い、形をキレイに整えて平干し(平らな場所で干すこと)します。

そしてある程度乾いたら、3~5分、低温乾燥機に入れて回し、タンブリングして仕上げるとふっくらとしたニットに仕上がります。
細かな部分はスチームアイロンなどで丁寧に形を整え、型崩れなし、縮みなしのふんわりした仕上がりが実現します。

プロのクリーニングを依頼できないという時には、このプロの技術をご家庭で応用してみてください。
エマールなどの市販のニット対応中性洗剤を使い、30度ほどのぬるま湯のなかで優しく手洗い(注意:強くもんだりゴシゴシすると縮みます。)して、平干し。家庭用乾燥機があればデリケートモードで3~5分タンブリングして仕上げ。
これで、プロのニットクリーニングをマネすることもできます。

ニットやセーターのご家庭でのお手入れは、どうか注意深く行ってくださいね。
デアのクリーニング職人によるニット/セータークリーニングは、プロならではのふんわりとした美しい仕上がりです。
大切なニットなら、たまにはプロによるケアをしてあげるのもおすすめですよ。

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